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ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーについて
- スプレーすることで、のどの痛みや腫れを素早く和らげる炎症薬
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- のどの痛み、腫れ、飲み込みにくさなどを改善
- 内服薬などよりも安全性が高く、副作用が起こりにくい
- 気になるときにのどにプッシュするだけなので手軽に治療可能
ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーの有効成分
- フルルビプロフェン
ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーの適応症
- のどの痛みや腫れ
ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーは、風邪などで起こるのどの痛みや腫れ、炎症を改善するための口腔スプレーです。
気になるときに喉に直接プッシュするだけですので、手間がありません。
のどに起こるさまざまな症状を、素早く緩和します。
また、外用薬のため、内服薬よりも副作用などが少ない点もメリットです。
ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーの特徴
ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーは、イギリスに本社を置くReckitt Benckiser Healthcareが開発したのどの治療薬です。
スプレータイプで、のどに直接スプレーすることで、のどの痛みや腫れ、飲みにくさなどの症状を改善します。
有効成分はフルルビプロフェンで、日本ではテープタイプの炎症などを抑える薬として利用されている成分です。 種類としては非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)に分離され、痛みは炎症の原因物質を抑えることにより、のどのさまざまな症状を緩和してくれます。
とくに慢性的にのどに痛みや腫れなどが起きやすい方や、のどからくる風邪が多い方などは、常備しておけば、症状があらわれたときにすぐに対処できるため、心強い味方になってくれるでしょう。 気になるときに3回プッシュするだけですので、持ち歩いておけば、気になる季節も安心です。
のどからくる風邪が多い方におすすめ
風邪をひくと、鼻からくる方やのどからくる方、熱がでやすい方など、さまざまです。 さまざまな症状が一度に出やすい方には内服薬がおすすめですが、多くの方は、まずどこか特定の箇所に症状があらわれます。
風邪といえば内服薬が一般的ですが、眠気などの副作用もあるため、利用するのが難しいこともあるでしょう。 かといって副作用がおだやかなお薬は、効果も弱めであるため、早めに治したいときには適していません。 症状がのどにピンポイントで出やすい方は、のどにだけ作用し、副作用も少ないストレプシルマックスプロダイレクトスプレーがおすすめです。
患部にダイレクトに作用するため、体への負担も軽減できます。 さらに飲み薬のように、食後に水で飲まなければいけないということもなく、タイミングのいいときにスプレーするだけですので、お忙しい方でも利用しやすいのもメリットです。
症状がのどだけのうちに改善できれば、風邪の悪化を防ぐことにもつながります。 のどに風邪の症状がでやすい方は、常備されるのをおすすめします。
市販ののどスプレーよりも高い効果を得られる
のどに直接噴射するタイプのスプレーは、ドラッグストアなどでも市販されているため、簡単に購入できます。 ただし市販されているスプレーは、医師の処方が不要なため、安全性が高くて副作用なども少ない反面、効果は若干弱いという欠点があります。
ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーの有効成分フルルビプロフェンは、医師の処方が必要な成分です。 副作用などのあらわれる確率は市販薬よりもあがってしまうものの、その分効果も高くなります。
使用が3日までと定められていることからも、短期間でのどの症状の治療ができるお薬といえます。 そのため、市販ののどスプレーで効果を得にくい方にも、おすすめです。
ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーの効果
- 効果・効能
- のどの痛みや腫れなどの改善
ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーは、風邪などによるのどの痛みや腫れなどを改善する効果があります。 のどに直接スプレーするだけで、のどの辛い症状を、すばやく緩和してくれます。
有効成分フルルビプロフェンが痛みなどの原因を抑えることで効果を発揮します。 フルルビプロフェンは非ステロイド性抗炎症薬に分類され、安全性も高く、患部にのみ直接作用する点もメリットです。
日本ではフルルビプロフェンの成分は貼り薬として利用されており、関節炎の痛みの緩和などにも用いられています。
ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーの使用方法
- 1回の用量
- 3スプレー
- 1日の使用回数
- 5回まで
- 使用する間隔
- 3~6時間おき
成人の場合、3スプレーを1回投与量として、必要に応じて3~6時間おきにのどの奥にスプレーします。 ただし、1日最大投与量として、5回(15スプレー)を超えないようにしてください。
スプレーする際は、口を開き、スプレーのノズルをまっすぐのどの奥のほうへ向けます。 ポンプを3回プッシュします。 プッシュする際は、1回ごとにポンプから指を離してください。 また、各回でポンプは完全に押し下げましょう。
使用時の注意
初めて使用する際は、ノズルを外へ向けて数回押し、薬液が出はじめていることを確認してください。 薬液を吸い込まないように注意しましょう。 のど専用スプレーですので、ほかの部位へは使用しないでください。 使用中は、アルコールは摂取しないようにしましょう。
また、短期間の使用を目的としていますので、医師から特別な指示がない限り、3日間を超えて使用しないでください。
保管する際は室温で、お子様の手の届かないところに保管しましょう。 冷蔵庫や冷凍庫には入れないようにしてください。 なお、開封後、6ケ月経過したものは、廃棄してください。
ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーの有効成分について
フルルビプロフェンが痛みなどの原因物質を抑え、症状を緩和
ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーの有効成分フルルビプロフェンは、痛みや炎症を緩和させる効果があります。 プロスタグランジン生合成酵素であるシクロオキシゲナーゼ阻害作用によって、消炎、解熱、鎮痛作用を発揮します。
のどにスプレーすることで成分がダイレクトに届き、のどに起こっている痛みや腫れ、飲みこみにくいなどの症状を改善します。 プロパン酸系の非ステロイド性抗炎症薬に分類され、日本では貼り薬や内服薬、静脈注射用脂肪懸濁液の成分として、利用されています。
ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーの副作用
- 主な副作用
- めまい
- 頭痛
- 咽頭刺激感
- 口内の痛み
- しびれ
- 不快感
- 吐き気
- 下痢
- 皮膚の刺激感やかゆみなど
副作用があらわれることは少ないお薬ですが、異常を感じた場合は、医師にご相談ください。
- 稀な副作用
- アナフィラキシーショック
- 中毒性表皮壊死融解症
- 眠気
- 腹痛など
ごくまれに、アナフィラキシーショック、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、剥脱性皮膚炎、肝炎などの症状があらわれる場合があります。
起こる可能性は極めて低いですが、気になる症状があらわれた場合は、すぐに使用を中止し、医師にご相談ください。
ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーの注意事項
- 慎重投与
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次の人は、服用に注意する必要があります。
- 高齢の人
- 妊娠中の人
- 服用してはいけない人
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次の人は、この薬を使用することはできません。
- ストレプシルマックスプロダイレクトスプレーの有効成分にアレルギーがある人
- 胃潰瘍、胃機能障害がある人
- 重度の心不全、腎不全、肝不全がある人
- アスピリン喘息、またはその既往歴がある人
- 妊娠後期の人
- 併用禁忌薬
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- 併用が禁止されているお薬はありません
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について