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IF2点眼液について
- 花粉症などのアレルギー症状を緩和する点眼薬「パタノール」のジェネリック
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- 花粉症やほこりなどによるアレルギー性結膜炎などの目の症状を改善
- 高い抗ヒスタミン作用が人気を博し、世界80か国以上で認可
- パタノールのジェネリックのため、コスパも抜群
IF2点眼液の有効成分
- オロパタジン塩酸塩
IF2点眼液の適応症
- アレルギー性結膜炎改善
IF2点眼液は、花粉症やほこりなどによるアレルギー性結膜炎などの目の症状を改善するパタノールのジェネリック医薬品です。
アレルギーによる目のかゆみ、充血、涙目などの症状を改善します。
さらに、予防効果も期待できます。
また、安全性も高いことから、世界80ヶ国以上で認可され、とくにアメリカでは、アレルギー性結膜炎に効果のある点眼薬として、半数以上のシェアを占めています。
市販薬よりも高い効果で、素早く症状を改善できるお薬です。
IF2点眼液の特徴
IF2点眼液は、第2世代の抗ヒスタミン薬に分類されているアレルギー性結膜炎の点眼薬です。 インドの製薬会社シプラ社によって製造されています。
パタノールのジェネリックにあたり、アレルギーや花粉症などによる目のかゆみ、充血などの症状を改善してくれます。
治療だけでなく、アレルギーの予防にも効果があります。 1日4回点眼するだけですので、使用にも手間がかかりません。
副作用があらわれることはほとんどないため、長期の使用にも適しています。 花粉症は数ヶ月にもわたって症状が出ることもあり、飲み薬では眠気などの副作用が強くて続けられないこともありますが、IF2点眼液でしたらその心配もほとんどありません。
また、ほこりやダニなどのアレルギーはいつ起こるかわからないため、いつも持ち歩いておけば、症状があらわれたときも、即座に対応することが可能です。
アレルギーには目以外にも鼻や喉などに症状が出ることもありますが、IF2点眼液は、目に症状が出やすく、副作用の少ない薬で治療したい方に、とくにおすすめです。
市販薬よりも高い効果で、ジェネリックのため格安で治療が可能
IF2点眼液は、日本でも処方されているパタノールのジェネリック医薬品です。 IF2点眼液の成分はパタノールの成分と同じオロパタジンで、効果や副作用も同様になります。
アレルギーの点眼薬は、薬局などでも市販品として販売されていますが、市販品よりも高い効果があります。 市販の点眼薬では効果が得られなかった方も、IF2点眼液では効果が得られる可能性もあるでしょう。
さらにジェネリック医薬品のため、安く入手することが可能です。 とくに継続して利用する薬は、できるだけ薬代を抑えたい方が多いでしょう。 治療費を抑えたい方に、IF2点眼液はおすすめです。
また、IF2点眼液を製造しているのは、インドの最大手製薬会社であるシプラです。 シプラは80年以上の歴史を誇り、これまでに多数のジェネリック医薬品を製造してきました。 信頼度は抜群ですので、安心してご利用いただけます。
アメリカではアレルギー性結膜炎の目薬として半数のシェアを誇る
IF2点眼液は、副作用が少なく、安全に利用できることが大きなメリットです。 ヒスタミン受容体に対する選択性が高く、抗コリン作用などの余計な副作用が弱められています。 ステロイド点眼薬に比べると効果は弱めですが、その分副作用が少ないため、長期間の使用に適しています。
アレルギーの予防効果もあるため、症状が出やすい方も、定期的に利用でききます。 有効成分であるオロパタジンは、日本で発見された物質です。 安全性や効果の高さ、即効性があることなどから、今では世界80ヶ国以上で認可され、アメリカではアレルギー性結膜炎の治療薬として、半数以上ものシェアを占めているほどの人気です。
また、オロパタジンは、点眼薬だけではなく、内服薬としても利用されています。 つまりそれだけ、安全性が高いお薬だといえるのです。
IF2点眼液の効果
- 効果・効能
- アレルギー性結膜炎改善の改善
IF2点眼液は、アレルギー性結膜炎などのアレルギーを原因とする目のかゆみ、充血などの症状を改善してくれる点眼薬です。
従来のアレルギー薬よりも高い効果と即効性が期待でき、抗ヒスタミン薬の中でも、IF2点眼液は「抗ヒスタミン作用」と「ケミカルメディエーター遊離抑制作用」の2つの作用があることが特徴です。
これらの作用により、アレルギーによる目のかゆみや充血などの症状を改善してくれます。 抗ヒスタミン作用は、成分は目のかゆみを直接抑えてくれる作用です。 一方ケミカルメディエーター遊離抑制作用は、目のアレルギー反応を抑えることで、目の充血、かゆみなどのアレルギー症状を抑えてくれます。
さらにアレルギーの予防効果もあるため、定期的に利用すれば、アレルギー症状を発症しにくくなることが期待できます。
ただし、副腎皮質ホルモンほど強いわけではなく、比較的軽度の結膜炎に利用されます。 症状が重い場合は、ほかのお薬を検討しましょう。
IF2点眼液の使用方法
- 1回の用量
- 1〜2滴
- 使用のタイミング
- 朝、昼、夕方および就寝前
- 1日の使用回数
- 1日4回
1日4回、1回1~2滴、朝、昼、夕方および就寝前に点眼してください。 最初に手を洗って、清潔にします。
次に、下まぶたを軽く引っぱり、1滴を点眼してください。 点眼剤容器の先が、目やまつ毛に触れないように注意しましょう。 点眼後は、静かに数分間、目を閉じてください。 目頭を軽く押さえると、さらに効果的です。 目から流れ出た点眼液は、清潔なティッシュなどで拭きとりましょう。
使用時の注意
IF2点眼液は、コンタクトレンズは外してご使用ください。 防腐剤として含まれている塩化ベンザルコニウムが、ソフトコンタクトレンズに吸収されてしまう可能性があるためです。 点眼後にコンタクトレンズを装着する場合は、10分経ってから装着してください。
また、2種類以上の点眼剤を使う場合、医師からの指示がなければ、5分以上間隔をあけましょう。 使用後は眼の不快感や霧視がある可能性があるため、車の運転などはお控えください。 使用期限をすぎたものは、使用しないようにご注意ください。 目や体に、悪影響をおよぼす恐れがあります。
なお、未開封のものの使用期限は、2年となっています。 保管する際は、直射日光は避け、お子さんの手の届かないところに保管しましょう。
IF2点眼液の有効成分について
ヒスタミンが受容体に結合することを防ぎ、症状を改善
IF2点眼液の有効成分は、オロパタジンです。 オロパタジンは、アレルギー性結膜炎の原因となっているヒスタミンが、結膜の神経や血管のH1受容体に結合することを防ぐ働きがあります。
これにより、アレルギー性結膜炎の症状を改善します。 それ以外にも、「ケミカルメディエーター遊離抑制作用」という働きもあります。 これは、肥満細胞からのヒスタミンや、ロイコトリエンなどのケミカルメディエーターの遊離を抑える効果があり、アレルギーの予防に効果につながります。
IF2点眼液の副作用
- 主な副作用
- かゆみ
- 頭痛
- 眼乾燥
- 異物感
- 充血
- 過敏症
- 角膜炎
- 瞼浮腫
- 吐き気
- 咽頭炎
- 鼻炎
- 副鼻腔炎および味覚倒錯など
副作用が起こる頻度は少ないとされていますが、気になる症状がある場合は使用を中止し、医師にご相談ください。
- 稀な副作用
- 劇症肝炎
- 肝機能障害
- 黄疸など
オロパタジン0.1%含有の点眼液を70日にわたり使用した臨床試験では、重度な副作用は認められていません。 もしも異常を感じた場合は、すぐに医師にご相談ください。
IF2点眼液の注意事項
- 慎重投与
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次の人は、服用に注意する必要があります。
- ドライアイを患っている人
- 角膜を損傷している人
- 妊娠中、または妊娠の可能性がある人
- 授乳中の人
- 高齢者
- 服用してはいけない人
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次の人は、この薬を使用することはできません。
- 有効成分にアレルギーのある人
- 併用禁忌薬
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次の薬と合わせての使用は避けてください。
- 併用が禁止されている薬は報告されていません。
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について