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フルメトロン点眼液について
- 優れた抗炎症作用でアレルギー性の症状に高い治療効果を持つステロイド点眼薬
-
- ステロイドの中でも効果が穏やかなので副作用を起こしにくい
- 目の表面に有効成分が留まりやすいため効果が長時間持続します
- 抗アレルギー点眼薬で改善しなかった症状にも治療効果が期待できます
フルメトロン点眼液の有効成分
- フルオロメトロン
フルメトロン点眼液の適応症
- 結膜炎
- 角膜炎
- 眼瞼炎
- 花粉症(目の痒み)など
フルメトロン点眼液は目に起きる様々なアレルギー性の症状に対して、高い治療効果を持っている抗炎症ステロイド点眼剤です。薬効成分が目の表面に長く留まりやすいので辛い症状を速やかに抑え、さらに長時間炎症を鎮める作用を持っています。
ステロイドの中でも比較的穏やかな治療効果を持つ有効成分フルオロメトロンが配合されていますので、副作用も起こしにくくなっています。
そのため副作用が怖くてステロイドの使用に抵抗感を持っている方であっても安心してご使用いただけます。
フルメトロン点眼液の特徴
花粉症を代表とする季節性のアレルギー症状やハウスダストを代表とする通年性のアレルギー症状など、目に現れるアレルギー症状に悩まされている方は多くいらっしゃいます。多くの場合として目の痒みや充血、腫れなど色々な症状を引き起こすため、早く症状改善する必要があります。ドラッグストアなどでアレルギー用目薬は数多く販売されていますが、それらを使用しても症状改善が見られないケースも存在します。
今回紹介するフルメトロン点眼液は、優れた抗炎症作用を持つステロイドのフルオロメトロンが配合されています。フルメトロン点眼液は抗アレルギー点眼薬では改善できない症状に関しても高い治療効果が期待できます。病院でもアレルギーで発症する幅広い目の病気に対して数多く処方されてきた実績を持つ目薬でもあります。
また1回の点眼で長時間効果が持続し、さらにステロイドの中でも効果が穏やかなので副作用も起こしにくいという優れた特徴をいくつも有しています。日本では市販の目薬にフルオロメトロンを配合することは認められていないため、市販されている多くの目薬にはフルオロメトロンは配合されていません。
そのためフルオロメトロンの高い治療効果を求めている方は、フルメトロン点眼液を使用する必要があります。
優れた治療効果と心地良い使用感を併せ持つ使いやすさ抜群の点眼液
フルメトロン点眼液に含まれる有効成分フルオロメトロンは点眼した際、すぐに吸収されるのではなく目の表面に長く留まりやすい特徴を持っています。辛い症状の原因である炎症は目の表面で起こっているため、有効成分が目の表面に留まることで優れた抗炎症作用を発揮します。
1回点眼するだけで長時間効果が持続する特徴を持っていますので、症状が辛くて何度も点眼してしまう人におすすめです。また治療効果が期待できる症状の多さにも優れており、アレルギーを原因とする目の症状に対して幅広くご使用いただけます。
優れた治療効果をいくつも持っているフルメトロン点眼液ですが、点眼した際の使用感に関しても優れた特徴を持っています。薬液が人間の涙と同じ中性に分類されますので、点眼した際に刺激感や不快感を目に与えにくくなっています。目薬が苦手な方の多くは刺激感や不快感であり、それらを抑えたフルメトロン点眼液は誰もが安心して使える目薬に仕上がっています。
このようにストレスフリーな使用感を実現したフルメトロン点眼液は、目のアレルギー症状に悩みを抱えている多くの方におすすめできる目薬の一つです。
穏やかな効果で副作用が気になる方も安心して使うことが可能
ステロイドは「副作用が怖い」、「一度使ったら手放せない」というイメージが強く、ステロイドが含まれている治療薬は取り敢えず避けているという方も多くいらっしゃいます。確かにステロイドの中には副作用が強いものが存在します。しかし高い治療効果を持つ医薬品はそれに比例した副作用がつきものです。
また使用方法や注意点を守ることで、ステロイドであっても安全を保ちながら使うことができます。 フルメトロン点眼液に含まれている有効成分はステロイドに分類されるフルオロメトロンです。上で紹介した通りステロイドは適切な使い方をすれば、怖い副作用を起こしてしまう心配は殆どありません。
フルメトロン点眼液に配合されている有効成分フルオロメトロンはステロイドの中でも穏やかな効果を持っており、身体に優しい特徴を持っています。
また眼内への移行も少ないので、重篤な副作用を起こす危険性も殆どありません。目は他の部位と比較してとても繊細な場所であり、一度痛めてしまうと完治が難しくなることも考えられます。そのため副作用を起こしにくい特徴を持つフルメトロン点眼液は、誰もが安心して使うことのできる優れた抗炎症ステロイド目薬です。
フルメトロン点眼液の効果
- 効果・効能
- 結膜炎、角膜炎、眼瞼炎、花粉症(目の痒み)の症状改善
- ステロイドによる優れた抗炎症作用で辛い症状を速やかに鎮めます
フルメトロン点眼液は目に起きている炎症を速やかに鎮めてくれる優れた抗炎症作用を持つ有効成分が配合されています。目の表面からゆっくり浸透していきますので、炎症部位に有効成分が長く留まってくれます。そのため1回の使用でも高い治療効果を発揮します。
また穏やかな作用で症状を鎮めていくため、副作用も起こしにくいとされています。しかし安易に使用を続けてしまうと体内で耐性が生まれてしまう恐れがあります。耐性を生まないために普段は抗アレルギー点眼薬で症状を抑え、それでも改善が見られない時にフルメトロン点眼液を使うようにしましょう。
フルメトロン点眼液の使用方法
- 1回の用量
- 1~2滴
- 1日の使用回数
- 2~4回
点眼する前に容器をよく振ってください。点眼後は瞼を閉じて成分を目の表面に満遍なく広がるようにしましょう。流れ落ちた薬液はティッシュで綺麗に拭き取ってください。点眼後に目頭を指で優しく押さえると、薬液が鼻や口の方へ流れにくくなり、不快感を軽減することができます。
使用時の注意
コンタクトレンズを使用している方は、必ず外してから点眼してください。フルメトロン点眼液は個体微粒子が分散した懸濁液なので、保管中は下の方に有効成分が沈殿しています。そのため使用する際は必ずよく振って、有効成分が液内に満遍なく広がるようにしてください。汚れを避けるため点眼部分に目や指が触れないようにしてください。
また感染拡大の原因になりますので複数人で使い回す行為は絶対に止めましょう。ウイルス性結膜炎や結核性眼疾患など一部使用できない症状がありますので、自分の症状をしっかり確認してから使用を開始してください。耐性が生まれて治療効果が弱まる恐れがありますので、長期連用は避けるようにしましょう。使用時に目の異常を感じた場合は、すぐに使用を中止して眼科を受診してください。
フルメトロン点眼液の有効成分について
ステロイドが持つ抗炎症作用でアレルギー症状を速やかに改善
有効成分フルオロメトロンは優れた抗炎症作用とステロイドの中でも穏やかな効果を持っています。目の痒みや充血などアレルギー性の症状は、目に炎症反応が起きている時に発症します。フルオロメトロンはこの炎症反応をピンポイントで鎮める作用を持っています。
また懸濁液であるため目の表面に長時間留まりやすく、炎症を長い間鎮める効果が期待できます。作用自体は非常に穏やかですので、他のステロイドと比較して副作用を起こしにくく身体に優しい成分でもあります。
フルメトロン点眼液の副作用
- 主な副作用
- 眼圧上昇
- 目の刺激感
- 結膜充血
- 眼脂
- 発疹など
- 稀な副作用
- 緑内障
- 白内障
- 角膜ヘルペス
- 穿孔
- 角膜真菌症
- 緑膿菌感染症など
フルメトロン点眼液の注意事項
- 慎重投与
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次の人は、服用に注意する必要があります。
- 高齢者の方など
- 服用してはいけない人
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次の人は、この薬を使用することはできません。
- 過去にフルメトロン点眼液に含まれている成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 妊娠中又は妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方
- 角膜上皮剥離の方
- 角膜潰瘍の方
- ウイルス性結膜炎の方
- 結核性眼疾患、角膜疾患、真菌性眼疾患、化膿性眼疾患のいずれかをお持ちの方など
- 併用禁忌薬
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- 特になし
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について