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デルモベートクリームについて
- 短期間で症状改善が期待できる非常に強い抗炎症作用を持ったステロイド外用薬
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- ステロイド作用の強さで最も強い第1群に分類される有効成分を配合
- 患部に直接塗布する外用薬なので即効性に優れた特徴を持ちます
- 治療が難しいアトピー性皮膚炎に対しても症状改善効果が期待できます
デルモベートクリームの有効成分
- クロベタゾールプロピオン酸エステル
デルモベートクリームの適応症
- アトピー性皮膚炎
- 蕁麻疹や湿疹など皮膚疾患
- 円形脱毛症など
デルモベートクリームはステロイド剤の中で最も強い「Strongest」に分類されている有効成分クロベタゾールプロピオン酸エステルが配合されたクリームタイプのステロイド外用薬です。治療が難しいとされているアトピー性皮膚炎に対しても治療効果を持つなど非常に強い抗炎症作用を持っており、さらに患部に直接塗布するクリームタイプなので速やかに辛い症状を抑えることができます。内服薬と異なり全身性の副作用を起こすことはありませんので、安全性に配慮しながら治療したい方へおすすめです。
デルモベートクリームの特徴
皮膚の炎症は痒みや痛みを伴うだけでなく、腫れや赤みなど見た目にも影響を与えるので早く治したい方も多くいらっしゃいます。そんな方におすすめなのが非常に強い抗炎症作用と免疫抑制作用を併せ持つ、有効成分クロベタゾールプロピオン酸エステルが配合されたステロイド外用薬のデルモベートクリームです。
デルモベートクリームはイギリスのロンドンに本社を置く、世界有数の製薬企業であるGlaxoSmithKline(グラクソ・スミスクライン)社が製造販売しているステロイド薬です。ステロイドは作用の強さによって、1群(最も強い strongest)から5群(弱い weak)まで5段階にランク付けされています。
デルモベートクリームに配合されているクロベタゾールプロピオン酸エステルは1群に分類されており、ステロイド剤の中でもトップクラスの作用の強さを誇ります。皮膚に直接有効成分が行き届くため即効性に優れており、早く症状を鎮めることができます。
またクロベタゾールプロピオン酸エステルは抗炎症作用の他に免疫抑制作用も持っています。円形脱毛症は免疫機能の過剰反応が原因の一つであるため、デルモベートクリームを用いることで円形脱毛症の症状改善も図ることができます。
厄介なアトピー性皮膚炎の症状も速やかに鎮めることが可能
アトピー性皮膚炎は皮膚疾患の中でも特に治療が難しく、激しい痒みや赤みで多くの人が悩まされています。アトピー性皮膚炎は皮膚の表面で大きな炎症が起きており、この炎症によって赤みや痒みが引き起こされています。そのため辛い症状を抑えるためには炎症を鎮めることが第一とされています。
そんな時に活躍するのが優れた抗炎症作用を持つデルモベートクリームです。ステロイド剤の中でも最も強い作用を持つ有効成分クロベタゾールプロピオン酸エステルの働きによって患部の炎症を速やかに鎮めることができ、それに伴ってかゆみや赤みも徐々に治まっていきます。
アトピー性皮膚炎は耐え難い痒みで患部を掻きむしる方も多いため、優れた即効性は掻きむしりによる症状の悪化を防ぐ効果も併せて期待できます。
アトピー性皮膚炎の完治は現代医学ではまだ不可能であり、如何に症状を早く抑え込むかが重要とされています。デルモベートクリームはここまで紹介してきた通り非常に強い抗炎症作用を持っていますので、患部に塗るだけで辛い症状を速やかに抑えることができます。
またアトピー性皮膚炎以外にも蕁麻疹や湿疹、虫さされや乾癬など幅広い皮膚疾患に使用できるため、一つ持っているだけであらゆる状況に対応できる優れた特徴を持っています。ただあまりに作用が強いため長期連用は避けるようにしましょう。
局所作用で全身性の副作用が気になる方でも安心して治療できます
アトピー性皮膚炎を含む皮膚疾患を治療する方法として外用薬の他に内服薬も存在しています。内服薬は症状の広さに関係なく決まった量を服用するだけで効果を発揮しますが、薬効成分が血流の流れに乗って全身へと巡りますので全身性の副作用を起こす危険性があります。
また薬効成分が患部に届くまで少し時間が掛かるため、即効性を求めている方にはあまり向いていません。
デルモベートクリームは症状が現れている場所にピンポイントで塗り込むことができます。局所作用を持つ外用クリームですので、全身性の副作用を起こす心配はありません。
また副作用が現れてしまっても重篤なケースを除けばデルモベートクリームを塗った箇所のみ副作用が現れるため、身体に大きな負担を与えてしまうことはありません。痒みや赤みなどの症状が現れ始めた初期段階に使用することで、症状の悪化を防ぎながら治療できます。
症状や患部の場所に合わせて使用量を増減しやすいので、皮膚が薄い場所は薄く塗ったり症状が強く出ている箇所は少し多めに塗ったりといった使い分けが可能です。このようにデルモベートクリームは症状に合わせて使用量や使用箇所を自由に調整できるため、副作用の危険性を極力抑えながら治療していきたい方におすすめのステロイド薬です。
デルモベートクリームの効果
- 効果・効能
- アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患及び円形脱毛症の症状改善
- 非常に強力な抗炎症作用で諸症状を速やかに鎮めます
デルモベートクリームは優れた抗炎症作用を持つ有効成分が配合されたクリームタイプのステロイド薬です。ステロイドの強さとして1群に分類される有効成分の働きによって、効き目の弱いステロイド剤で治療効果が無かった方でも治療効果が期待できます。
また即効性に優れた特徴を持つため、辛い症状をすぐに抑えたい方におすすめの治療薬です。非常に強い作用を持っていますので顔及び首や粘膜周辺など、皮膚が薄いデリケートな場所への使用は控えるようにしてください。さらに長期に渡って使用を継続することも避けるようにしましょう。
デルモベートクリームの使用方法
- 1日の使用回数
- 1~数回
- 使用する間隔
- 指定なし(短時間の連用は不可)
清潔にした手で適量を取り、炎症が起きている箇所にのみ優しく塗り込んでください。症状のない部分へ塗り広げないよう注意しましょう。塗り終わった後はすぐに手を洗い、他の箇所に薬剤が付かないようにしてください。肌が薄い敏感な場所の使用は控えてください。
使用時の注意
デルモベートクリームに配合されている有効成分クロベタゾールプロピオン酸エステルは、ステロイドの強さ1群に指定されている非常に強い作用を持っています。初めて使用する際は必ずかかりつけの医師に使用の可否を相談してください。塗る際は強く擦らず、軽く塗り込むようにしましょう。
使用した際に患部に異常が見られた場合は、すぐに使用を中止して医師の診察を必ず受けてください。ステロイド薬はいずれも長期連用すると皮膚に特有の症状が現れやすくなってしまいます。ある程度使用しても症状の改善が見られない場合は、医師の診察を受けるようにしてください。
また急に使用を止めてしまうと症状が再発する恐れがありますので、自己判断で使用を中止しないでください。
デルモベートクリームの有効成分について
ステロイド剤の中で最も強い作用を誇る1群の有効成分を配合
有効成分クロベタゾールプロピオン酸エステルはステロイドで最も強い1群に分類される成分で、優れた抗炎症作用と免疫抑制作用を持っています。皮膚の炎症はアラキドン酸と呼ばれる物質が過剰に生成されることで引き起こされます。
クロベタゾールプロピオン酸エステルを筆頭とするステロイド成分は、このアラキドン酸の働きを抑制する作用があります。炎症を引き起こす原因を断つことができますので、辛い症状を速やかに鎮める効果が期待できます。
デルモベートクリームの副作用
- 主な副作用
- 皮膚萎縮
- 毛嚢炎
- 灼熱感
- 発疹
- 接触皮膚炎など
デルモベートクリームを使用した際に上記のような副作用を起こすことが報告されています。いずれも軽度の症状で治まることが殆どですが、辛い場合は速やかに医師の診察を受けるようにしてください。
- 稀な副作用
- 眼圧上昇
- 緑内障
- 白内障など
非常に稀なケースでありますが、上記のような目に関連する副作用を起こすことが報告されています。もしこれらの症状が確認できた場合は、使用を中止してすぐに医師の診察を受けるようにしてください。
デルモベートクリームの注意事項
- 慎重投与
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次の人は、服用に注意する必要があります。
- 初めてデルモベートクリームを使用する方
- 皮膚が薄い場所に症状が現れている方など
- 服用してはいけない人
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次の人は、この薬を使用することはできません。
- 細菌やウイルス、真菌を原因とする皮膚疾患の方
- デルモベートクリームに含まれている成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎をお持ちの方など
- 併用禁忌薬
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- 特になし
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について