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メシャシュリンギについて
- 別名「糖の破壊者」!糖の吸収を阻害し血糖値の急激な上昇を抑えるギムネマ酸サプリ
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- 甘味を感じなくさせ糖の吸収を抑制するギムネマ酸のサプリです
- 小腸からの糖と脂肪酸の吸収を抑え、ダイエットを強力にサポートします
- 創業90年以上を誇る老舗ヘルスケアメーカー製造で安全性の高いサプリです
メシャシュリンギは、インドに本拠地を置くヒマラヤハーバルズ社が製造するギムネマ酸を主成分としたダイエットサプリメントです。
ヒマラヤハーバルズ社は1930年創業の老舗ヘルスケア関連メーカーで、現在では世界100か国以上において自社製品を展開しています。
メシャシュリンギは、糖の吸収を抑え血糖値が上がり過ぎないようにコントロールする効果が期待できます。さらに、糖と同様脂肪の吸収も抑制することが近年の研究によって明らかになっており、摂取エネルギーを大幅に抑える効果が見込めます。
メシャシュリンギは減量を目指すダイエット中の方だけでなく、高脂血症や糖尿病のような生活習慣病を改善したいという方にもお飲みいただけるサプリメントです。
メシャシュリンギの特徴
メシャシュリンギの一番の特徴は、ヒンドゥー語で「砂糖の破壊者」という意味を持つハーブ・メシャシュリンギを配合しているという点です。
メシャシュリンギは、別名ホウライアオカズラもしくはギムネマシルヴェスタとも呼ばれるキョウチクトウ科のツル植物で、その葉にはギムネマ酸という成分を豊富に含んでいます。
メシャシュリンギはインドや中国の南部、東南アジアを中心に広く自生している植物で、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダにおいては2000年以上前から糖尿病の治療薬として重用されてきました。
メシャシュリンギの葉を噛むと、一時的に甘味を感じなくなります。これはメシャシュリンギの葉に含まれるギムネマ酸が、舌に存在する甘味を感じる受容体たんぱく質と結合してふさいでしまうため、砂糖などに含まれる甘味成分が受容体と結合できず、感知されなくなってしまうことによります。
そのため、甘いものを食べてもその甘味を感じなくなるため食味が落ち、甘いものに対する食欲を減退させる作用がインドでは古くから活用されてきました。
また、メシャシュリンギの主成分は天然のハーブ由来のものであるため医薬品のような副作用はなく、安心してお飲みいただけます。
ギムネマ酸が小腸での糖と脂肪酸の吸収を抑えダイエットをサポートします
メシャシュリンギの主成分であるギムネマ酸には、糖の吸収抑制作用と脂肪酸の吸収抑制作用があることが分かっています。
ブドウ糖をはじめとする糖が吸収されるには、まずNa+-K+-ATPアーゼ(ナトリウムポンプ)と言われるたんぱく質が細胞の内側にあるNaイオンを血管へ、血管にあるKイオンを細胞の内側へ能動輸送し、細胞内のNa濃度を低下させる必要があります。
その後、低下したNa濃度を戻すために消化管から細胞内へNaイオンが流入し、その際同時に消化管中の糖も一緒に流れ込んできます。最終的にこの糖はより濃度の低い血管へと流れ込み、糖が吸収されるのです。 ギムネマ酸は、この糖吸収のプロセスの最初の部分、ナトリウムポンプの能動輸送を阻害するとされています。
またギムネマ酸のもう一つの作用として、脂肪の吸収を促進するGIPと言われるホルモンの分泌を抑制することが分かっています。GIPは、脂肪細胞において脂肪の蓄積を促す作用を持っているとされ、GIPの分泌が抑えられることで脂肪酸の吸収も抑制されるのです。
メシャシュリンギは、糖と脂肪という人が食物から摂取するエネルギー源の大部分を占める二成分の吸収を阻害するため、健康的なダイエットのサポートはもちろん、肥満の予防や肥満が原因となる生活習慣病の予防にも役立ちます。
老舗メーカーがアーユルヴェーダに基づき製造する信頼性の高いサプリです
メシャシュリンギを製造するヒマラヤハーバルズ社は、サプリメントだけではなく化粧品なども幅広く製造・販売するインドの大手メーカーです。ヒマラヤハーバルズ社はこれまでに1200を超える臨床試験を実施し、その結果の多くはインドだけでなくヨーロッパなど海外の医学雑誌で発表されてきました。
ヒマラヤハーバルズ社の品質管理と安全性の維持のための取り組みは、製品の製造工程にも反映されています。ヒマラヤハーバルズ社は2001年にアーユルヴェーダ関連製品の製造施設として初めて、インドの医薬局からGMP(医薬品を製造する適正基準)認証を得ており、ヒマラヤハーバルズ社のサプリメントが医薬品レベルの品質管理の下作られた信頼性の高い製品であることが分かります。
メシャシュリンギは分類としてはサプリメントであり、医薬品ではありません。しかし、メシャシュリンギはインドの伝統医学であるアーユルヴェーダに基づく古来の知恵と、現代的な製薬技術や治験結果や研究に基づく医科学的根拠を組み合わせ、医薬品に限りなく近い高品質なサプリメントだと言えます。
実はアーユルヴェーダはWHO(世界保健機構)からも予防健康医学であることが認められており、単なる民間療法のようなものとは一線を画すものです。
メシャシュリンギの服用方法
- 1回の用量
- 1~2カプセル
- 1日の服用回数
- 2回
メシャシュリンギは1日2回、食後に1~2錠をたっぷりの水かぬるま湯で服用してください。 メシャシュリンギの主成分・ギムネマ酸による血糖値の上昇の抑制については、食前30分に摂取することが最も効果的であることが臨床試験で明らかになっています。そのため甘いものを食べた後、その糖質の吸収を抑えたいという場合は、食前の服用がおすすめです。
メシャシュリンギの主成分であるギムネマ酸は、糖尿病治療薬との比較実験においても劣ることのない糖吸収抑制作用があり、腸管における作用の持続時間も長いことが分かっています。ただしメシャシュリンギの服用量に比例してダイエット効果が高くなるというわけではありません。メシャシュリンギの服用に際しては用法・用量を守り、過剰摂取は絶対にやめましょう。
メシャシュリンギの注意事項
メシャシュリンギの主成分であるギムネマ酸には、糖や脂肪だけでなく鉄分の吸収も阻害してしまう作用があります。元々貧血気味という方や月経の前後というタイミングでの服用は控えるようにしましょう。
またメシャシュリンギはサプリメントでありながら、糖尿病治療薬に匹敵する糖の吸収阻害作用を持っています。そのため血糖値が大幅に下がることにより、頭痛や倦怠感などの低血糖症状を感じる場合があります。
メシャシュリンギの服用中に身体の異常を感じた際は、一旦メシャシュリンギの服用を中止し、医師か薬剤師にご相談ください。またすでに血糖降下剤などを服用中の方が併用する場合は、必ずかかりつけ医に相談の上併用の可否を判断するようにしましょう。
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
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- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について