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メラケアクリームについて
- 3つの有効成分でシミ、シワを改善。美白効果も期待できる美容クリームです
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- 有効成分ハイドロキノンがシミの原因となるメラニン色素を抑えます
- 紫外線によるシミや虫刺され、ニキビ跡、肝斑にも効果が期待できます
- シミとシワ、どちらの改善にも効果的なトレチノインも配合されています
メラケアクリームの有効成分
- ハイドロキノン
- トレチノイン
- モメタゾンフランカルボン酸エステル
メラケアクリームの適応症
- シミ
- シワ
- ニキビ跡の改善
メラケアクリームはシミ、シワの改善及び美白効果が期待できる美容クリームです。インドの製薬会社「アジャンタファーマ」が製造しています。肌の悩みはニキビ跡や虫さされによる色素の沈着、加齢と共に現れるシミやシワなど様々ですが、メラケアクリームはこれらの症状の改善に有効な成分を含有しています。使い方もシンプルで、直接肌に塗布して使用するクリームです。気になるお肌のお悩みを改善するサポートをします。
メラケアクリームの特徴
メラケアクリームは3つの有効成分が作用し、気になるシワや、虫刺されやニキビ跡、加齢に伴って現れるシミを改善するクリームです。シミの原因となる「メラニン色素」の沈着を防ぐ「ハイドロキノン」、肌のターンオーバーを促進し、コラーゲン増加にも有効な「トレチノイン」、そして肌の炎症を抑えるステロイド系の炎症薬「モメタゾンフランカルボン酸エステル」が有効成分となっており、目立ったシミやシワを薄くする効果が期待できます。
シミを抑えるためには「肌のターンオーバー(肌の細胞が定期的に生まれ変わる仕組み)」が正常であることがとても大切です。肌が健康でターンオーバーがきちんと整っていれば、シミの原因となるメラニン色素は自然と体外に排出されます。しかしターンオーバーが乱れていると、メラニン色素が排出されず体内に残って蓄積し、それが沈着してシミとなります。
また、ターンオーバーが乱れると肌のバリア機能が低下し、肌の保湿力が失われ肌が乾燥し、ハリやツヤがなくなって小ジワなどが目立つようになります。
メラケアクリームに含まれる有効成分には、メラニン色素の生成を抑制し、炎症などを抑えながら肌のターンオーバーを促進して整える効果があります。効率よく肌に作用しながらシミやシワを改善します。
ハイドロキノンがシミの原因となるメラニン色素の生成、沈着を防ぎます
シミの原因として知られる「メラニン色素」。メラニン色素には紫外線ダメージから肌を守るという役割があります。日焼けした時に肌が黒くなるのは、紫外線のダメージを防ぐためにメラニン色素がたくさん生成されているからです。そしてメラニン色素は紫外線から肌を守るという場面以外にも生成されます。
現代社会において、疲労やストレス、睡眠不足は多くの人がかかえる悩みでしょう。また、老化は誰しも避けることができません。このような日常のストレスや老化は体内の活性酸素が増える原因となります。そして活性酸素が増えると、色素細胞(メラノサイト)に作用して、メラニン色素の生成が活発になります。メラニン色素が増えるばかりできちんと排出されないと、色素が沈着してしまいます。
メラケアクリームに含まれる有効成分「ハイドロキノン」は、メラニン色素の生成を抑え、メラノサイトを除去する作用があります。メラニン色素の増加を妨げることによって、肌に色素が沈着することを防ぎ、肌のくすみも改善されます。
シミにも様々な種類があり、シミができる過程もそれぞれです。大別すると、紫外線が原因でできるシミ(日光性色素斑)、火傷や傷、虫刺されやニキビの跡として残るシミ(炎症性色素沈着)、また、女性ホルモンの乱れが原因でできるシミ(肝斑)などがあります。ハイドロキノンはこれらのシミ全てに効果が期待できます。メラケアクリームはこれらを予防し、改善することができるでしょう。
肌のターンオーバーを促進するトレチノインはシミ・シワ両方に作用します
「肌のターンオーバー」を正常化させることは、シミ、シワいずれの改善にも不可欠です。肌の細胞が定期的にきちんと生まれ変われば、不要なものや老廃物、メラニン色素が体内から排出され、色素の沈着を防げますし、肌自身がもつ保湿力もキープされるので、潤いのある健康的な肌になり、シワも目立たなくなります。
メラケアクリームに含まれる有効成分「トレチノイン」は肌のターンオーバーを促進する働きがあります。ターンオーバーが促進されると古い角質が剥がれやすくなり、皮脂の分泌も抑えられ、毛穴詰まりが改善されます。そうすると毛穴詰まりが原因で起こる毛穴の黒ずみが減少する効果が期待できます。
また、皮膚の細胞分裂も活発化し、それに伴って表皮の一番下の層(基底層)で作られているメラニン色素が押し出され、体外に排出されます。つまり、正常な肌のターンオーバーは毛穴の黒ずみや色素の沈着を防ぎ、美白効果へと繋がるのです。また、「トレチノイン」は肌のコラーゲン増加を促します。
コラーゲンは肌に弾力や潤いを与えるために欠かせない物質で、シワの予防や改善にも大きな役割を果たします。このように、「トレチノイン」は肌の健康に欠かせない肌のターンオーバーを促し、肌のシミやシワの改善に作用します。
メラケアクリームの効果
- 効果・効能
- シミやシワの予防、改善
メラケアクリームはシワやシミを予防、改善し、美白効果も期待できる美容クリームです。シミの原因となるメラニン色素の生成を抑制し、色素の沈着を妨げる効果のあるハイドロキノンを配合。
そして肌のターンオーバーを促進する「トレチノイン」や炎症を抑える「モメタゾンフランカルボン酸エステル」も含有し、色素が沈着するのを防ぎます。シミだけでなく、虫刺されやニキビ跡にも使用でき、くすみを抑え、肌の美白にも効果が期待できます。
また、「トレチノイン」はコラーゲン増加にも有効で、シミだけではなく、シワに対しても効果的な成分です。メラケアクリームはシミやシワでお悩みの方の強い味方となってくれます。
メラケアクリームの使用方法
- 1回の用量
- 適量
- 使用するタイミング
- 夜(就寝前)
- 1日の使用回数
- 1回
初めて使用する方はパッチテストを行ってから使用してください。洗顔後、化粧水(アルコールフリー推奨)で整えた後、シミやシワが目立つところに薄く塗布してください。顔全体に塗ることはやめてください。また、目の周りの皮膚の薄い部分や口の周り、唇なども避けてください。
使用時の注意
ステロイド外用薬はその強さによって5段階に分類されますが、メラケアクリームは5段階のうち2番目に強いというカテゴリーに分類されます。このカテゴリーのものは通常、症状の重い場合や、皮膚が厚くなっている部分に使われるものです。ですので、皮膚が薄い部分には使用しないでください。
使用前には必ずパッチテストを行い、また、連続での使用は1週間以内にしてください。3ヶ月以上に及ぶ長期の使用はおやめください。
メラケアクリームの有効成分ハイドロキノンは紫外線にあたるとメラニンの生成を増加させる可能性があるので、使用中は日焼け対策を行なってください。また、トレチノインは乾燥や皮剥けを引き起こすことが報告されていますので、保湿を十分に行なってください。
メラケアクリームの有効成分について
シミの原因メラニン色素を抑え、色素の沈着を妨げる「ハイドロキノン」
メラケアクリームの有効成分「ハイドロキノン」はシミを作る「色素細胞(メラノサイト)」に作用し、シミの原因であるメラニン色素の生成を抑えます。
紫外線が肌にあたるとメラノサイトは肌を守るためにメラニン色素を作ります。メラニン色素を作るために、メラノサイトがもともと持っている「チロシナーゼ」という酵素が働きますが、ハイドロキノンはこのチロシナーゼが活性化するのを抑えます。また、ハイドロキノンはチロシナーゼの活動を抑えるだけではなく、既にできたメラニン色素を取り除く効果や、メラノサイトそのものを減少させるという性質があります。
メラケアクリームの副作用
- 主な副作用
- かぶれ
- かゆみ
- 赤み
- 肌の乾燥
- ひび割れ
- 皮が剥ける
- 白斑など
塗布した場所が乾燥し、そのため痒くなったり、肌にひび割れが起こることがあります。効果が強すぎると感じたり、肌に異常を感じたら使用を中止し、速やかに医師にご相談ください。
- 稀な副作用
- 水ぶくれ
- 肌の灼熱感など
個人の体質によって、現れる副作用も異なります。肌に合わないと感じたり、肌に異変を感じた場合は使用を中止し、速やかに医師にご相談ください。
メラケアクリームの注意事項
- 慎重投与
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次の人は、服用に注意する必要があります。
- 高齢者
- 子供
- 服用してはいけない人
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次の人は、この薬を使用することはできません。
- 妊娠中、または妊娠の可能性がある人
- 授乳中の人
- メラケアクリームの含有成分にアレルギー反応を起こしたことのある人
- 細菌、真菌、スピロヘータ、ウイルス皮膚感染症および動物性皮膚疾患のある人
- 鼓膜穿孔を伴う湿疹性外耳道炎の人
- 潰瘍の人(ベーチェット病は除く)
- 第2度深在性以上の熱傷の人
- 凍傷の人
- 併用禁忌薬
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- 特になし
但し他の外用薬を処方されている人は医師に要相談
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について