- 到着目安
- 約2~4週間
- 発送国の天候や発送国業者のお休みの関係で、お届けが遅くなる場合があります。
- 離島・遠隔地等一部地域につきましては、お届けが遅くなる場合があります。
【ご注文10,000円以上で送料無料】
モールエフについて
- 治療効果の高い2つの有効成分をセットにした治療薬
-
- 有効成分が抜け毛を抑え、ヘアサイクルを促します
- 国内で育毛効果が認められている成分なので、高い治療効果が期待できます
- 2つの成分が1つの薬にまとまっており、続けやすいです
モールエフの有効成分
- フィナステリド、ミノキシジル
モールエフの適応症
- AGA(男性型脱毛症)
モールエフはインタスファーマ社が製造販売するAGA(男性型脱毛症)治療薬です。
頭皮に直接塗布することで、抜け毛を抑制し、ヘアサイクルを改善してくれます。
フィナステリドとミノキシジルはどちらも有効性が期待されている成分でして、併用することで高い治療効果が期待できます。
基本的にはそれぞれの商品を併用して使用するケースが多いですが、モールエフは2つの有効成分が合わさっているため、ダブル処方で頭皮にアプローチしてくれます。
コストパフォーマンスにも優れ、より効果的にはたらきかけてくれるでしょう。
モールエフの特徴
フィナステリドおよびミノキシジルはお互いに発毛へのアプローチ方法が異なるため、併用することで相乗効果となり、高い治療効果が期待できるでしょう。
モールエフは、両方とも一緒に服用させることでAGA(男性型脱毛症)の改善を促してくれます。
インドのインタスファーマ社(Intas Pharmaceuticals Ltd)が製造および販売しています。
モールエフを製造販売しているインタスファーマ社は、インド・アフマダーバードに本拠地を置く製薬会社です。
2006年設立の比較的最近出来たジェネリックを中心とした医薬品メーカーであり、世界85か国以上の国と地域に事業を展開しています。
アメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration)など、各国の薬品の品質安全をつかさどる機関から正式認可を受けており、安全性と信頼性は確保されています。
コストパフォーマンスに優れた商品です
ミノキシジルとフィナステリドを併用すると単体で使用するよりも発毛効果が高くなります。
しかしながら、ミノキシジルを配合している商品、フィナステリドを配合している商品をそれぞれ単体で購入し、併用するのであればランニングコストが大きくなってしまいます。
発毛剤は長期的に使用すればするほど治療効果が高くなるという研究結果もあることから、長い期間使用することを想定して開始することが望ましいです。
モールエフは、ミノキシジルとフィナステリドのどちらの成分も配合されているため、これ1本だけで完結してしまいます。
例えば、有効成分としてミノキシジルを5%配合しているリアップは60mlあたり6,000円ほどしますが、モールエフはリアップと同様にミノキシジルを5%配合しつつ、フィナステリドを0.1%配合しており、価格も5,000円程度とリアップよりも安いです。
モールエフはコストパフォーマンスに優れており、継続しやすい商品としておすすめです。
発毛剤は半年から1年以上と長い期間使用することが想定されますので、費用はできるだけ抑えられた方が良いでしょう。
2つの有効成分がより高い改善効果を発揮します
モールエフに含まれている有効成分フィナステリドは発毛効果が高く、数多くの臨床研究でも症状改善が認められるほどです。
実際に海外での臨床研究では、薄毛に悩んでいる患者に対してフィナステリドを使用したところ、実に90%の人が改善効果を実感できたという結果が出ています。
また、ミノキシジルの治療効果も高く、使用開始後半年で48%、1年で58%、2年で68%、3年で78%と長期的に使用することにより薄毛改善効果は増大するという研究結果も出ています。
単体での治療効果も高い2剤ですが、併用することによりさらに高い治療効果が期待できます。
例えば、ミノキシジル単体で使用したケースとミノキシジルとフィナステリドを併用したケースとで比較した場合、併用療法を行った患者のほうが薄毛改善効果が優れていたという研究結果もでているほどです。
より確実に発毛効果を実感したい人は2剤を併用するような使用方法がおすすめでしょう。
モールエフはどちらの成分も配合されているため、併用療法におすすめできる商品です。
モールエフの効果
- 効果・効能
- 壮年性脱毛症の発毛、育毛および抜け毛の進行予防
- 太くたくましい髪を取り戻したい方に
モールエフはミノキシジルとフィナステリドを配合しています。
フィナステリドは今ある髪が抜けるのを抑え、薄毛にならないようはたらきかけてくれます。
ミノキシジルは新たに髪が生え、育っていくのをサポートする作用をもっています。
お互いがそれぞれの薬の効果を邪魔することなく、相乗効果で発毛を促してくれるでしょう。
髪の生え変わりが整い安定化されるので、抜け毛が減っていき、太くコシやハリのあるたくましい髪へと変化させてくれます。
モールエフの使用方法
- 1回の用量
- 1ml
- 1日の服用回数
- 2回まで
- 服用する間隔
- 12時間
- 服用期間
- 6か月以上
シャンプーで頭皮を清潔な状態にしてから商品を手に取り、薄毛や抜け毛が気になる部分に優しく塗布してください。
使用する際には髪を十分に乾かしてから行うとより効果的です。
塗布後に頭皮にマッサージを行うことで頭皮の血行が良くなり、薬用成分が浸透しやすくなりますのでおすすめです。
使用時の注意
商品の定められた用法用量を守ってご使用ください。
1回の量を増やして使用しても効果が強くなるというわけではありませんのでご注意ください。
使用量が多いと、かえって副作用のリスクを助長させてしまうおそれがあります。
使用時には薬液が目に入らないよう注意してください。
もし目に入ってしまった場合にはすぐにぬるま湯で洗い、違和感や刺激感などが感じられた場合には速やかにかかりつけの医師に受診しましょう。商品が身体に合わない人の一部で頭皮が痒くなったり、ひりひりすることがあります。
万が一症状がみられた場合にはただちに使用をやめ、近隣の病院やクリニックに受診して診察を受けてください。
モールエフの有効成分について
フィナステリドは 男性ホルモンをコントロールし、発毛を促します
AGA(男性型脱毛症)はDHT(ジヒドロテストステロン)が増えることが原因と考えられています。
モールエフに含有される成分フィナステリドは体内でのテストステロン→ジヒドロテストステロンへと変換される時に必要な5α-リダクターゼⅡ型という酵素を選択的に阻害・抑制させることによりジヒドロテストステロンが増えないようはたらきかけてくれます。
体内のDHT(ジヒドロテストステロン)量が減少することでヘアサイクルが改善され、抜け毛薄毛といったAGA(男性型脱毛症)の症状を改善し、発毛を促してくれます。
ミノキシジルはヘアサイクルを正常化させ、発毛を促します
モールエフに含まれるミノキシジルは頭皮の毛乳頭細胞を活性化し、育毛や発毛を促してくれます。
頭皮の血管を広げ、血流を改善させることで頭皮への栄養供給をスムーズにすることで、髪が育ちやすい環境へと整備してくれます。
毛乳頭細胞を活性化することでヘアサイクルが改善し、髪の生え変わりが促進します。
これにより、新しい髪が生えやすくなり、髪にハリやコシを施してくれますので、強く逞しい髪へと変化していきます。
モールエフの副作用
- 主な副作用
- 発疹、フケ、かぶれ、刺激感、かゆみ、血圧の低下など
使用により頭皮に刺激感やかゆみ、かぶれなどが起きることがあります。
体質的に肌が弱い人は上記のような症状がみられるかもしれません。
症状が続く場合にはお近くの医師や薬剤師に相談してください。
- 稀な副作用
- 勃起障害、食欲減退、過敏症など
薬が身体に合わなかった場合に過敏症として蕁麻疹や発疹などの症状が現れることがあります。
また、ごく稀にですが、食欲減退や勃起障害、性欲減退などの症状がみられます。
使用開始後に体調変化を感じた場合には使用を中止し、医師の診察を受けた方が良いでしょう。
モールエフの注意事項
- 慎重投与
-
- 高血圧、低血圧の人
- 心臓又は腎臓に障害のある人
- むくみのある人
- 家族、兄弟姉妹に壮年性脱毛症の人がいない人
- 65歳以上の高齢者
- 肝臓に障害のある人
- 甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症など甲状腺機能に障害のある人
- 服用してはいけない人
-
- 今までにミノキシジルやフィナステリドを含む商品によりアレルギー症状(例えば、発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことがある人
- 20歳未満の人
- 女性
- 併用禁忌薬
-
- 特に気を付けなければいけない薬はありません
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について