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イベルメクチン錠について
- 安心の日本語パッケージに包装されたコロナウイルス治療にも期待される駆虫薬
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- 世界的大流行の新型コロナウイルス感染症治療薬として世界中が注目
- 一目で何の薬か判別可能な日本人に嬉しい日本語表記のパッケージ
- 重篤な副作用の起こしにくさに定評のある駆虫薬に分類される治療薬
イベルメクチン錠の有効成分
- イベルメクチン
イベルメクチン錠の適応症
- 糞線虫症及び疥癬の治療、新型コロナウイルス感染症(臨床試験中)など
イベルメクチン錠は体内に侵入した寄生虫が引き起こす、糞線虫症や疥癬の治療薬として開発された経緯を持つ駆虫薬の一種です。優れた駆虫効果によって各諸症状を速やかに鎮めてくれる為、高い信頼性を持つ駆虫薬となっています。近年では世界的に大流行している新型コロナウイルス感染症に対しても治療効果を持つのではないかと注目を集めている駆虫薬であり、日本を初め世界中で臨床試験が盛んに実施されています。
イベルメクチン錠の特徴
イベルメクチン錠はインドのジャイプールに本社を構える、ジェネリック医薬品を多く製造販売している製薬会社の一つです。イベルメクチン錠に配合されている有効成分イベルメクチンは体内に侵入した寄生虫を麻痺させる作用を持っており、そのまま死滅させて症状を鎮める効果を有しています。
このように元々は駆虫薬として幅広く使用されてきた実績を持つイベルメクチン錠ですが、最近では新型コロナウイルス感染症の治療薬として効果を持っているのではないかとして世界中で注目を集めています。日本を含め世界各国でイベルメクチン錠が新型コロナウイルス感染症の治療薬として使用可能か臨床試験が随時実施されており、一部の国による臨床試験では感染初期及び中等症以上の患者に対して有効性が確認できたとの報告も挙がっています。今も有効性と安全性について検証が進んでおり、日本ではまだ新型コロナウイルス感染症の治療薬として正式に承認されるには至っていません。しかし今後承認される可能性が高いと想定されており、家庭内で常備薬として購入する方も増えてきています。勿論本来の駆虫薬として使うこともできますので、幅広い治療効果を持つお薬として大活躍してくれます。
重篤な副作用を起こしにくい安全性に優れた特徴を持つ治療薬
イベルメクチン錠は駆虫薬に分類される治療薬であり、特に寄生虫に対して効果を発揮する有効成分イベルメクチンを配合しています。ピンポイントで寄生虫の神経や筋細胞を麻痺させて最終的に死滅させる効果により人体に影響を与えにくく、重篤な副作用を起こしにくい嬉しい特徴を持っています。
新型コロナウイルス感染症の治療目的で服用した場合も、重篤な副作用を起こしにくい特徴は変わりません。前述の通り有効成分イベルメクチンは正式に新型コロナウイルス感染症に対して、はっきりとした治療効果を発揮することが認められたわけではございません。しかし一般人でも比較的入手しやすく副作用も起こしにくい特徴を持つイベルメクチン錠は、新型コロナウイルス感染症に対してご自宅で治療を試みたい方には見逃す事の出来ないお薬となっています。
ここまで紹介してきた通りイベルメクチン錠は重篤な副作用を起こしにくい上に、新型コロナウイルス感染症の治療効果も期待できる注目のお薬です。しかし全く副作用を起こさないという訳ではございませんので、新型コロナウイルス感染症の治療目的で使用する場合は、検査で陽性の結果が出てから使用を検討してください。また服用時は医師に相談して自己責任の上で服用するようにしてください。
コロナウイルス感染初期でも効果が期待できる可能性を持つ治療薬
現在日本国内において新型コロナウイルス感染症の治療薬として承認されているものは、中等症以上を対象としたものが多くなっています。勿論感染初期を対象とした治療薬もいくつか承認されていますが点滴や注射を用いるものが多く、一般の方がご自宅で気軽にご使用できないものばかりです。
それに対してイベルメクチン錠は名前の通り錠剤タイプの治療薬になっており、一般的なお薬と同じように水などを用いて服用するだけで効果を発揮してくれます。特別な道具を用意する必要が無い為、誰でも気軽に治療に励むことができるようになっています。
また世界保健機関であるWHOでは、イベルメクチンは新型コロナウイルスに対して効果が無いと発表されています。しかし世界中で実施されている臨床試験において、感染の初期症状や症状が重くなった中等症以上に対して有効性が認められたとの報告も挙がっています。更に専門家による一部の論文では新規感染を防ぎ感染後の回復も早めるとの記載もあり、感染前から感染後までケア可能な優れた治療薬として非常に期待されている有効成分でもあります。
イベルメクチン錠の効果
- 効果・効能
- 新型コロナウイルス感染症の治療(臨床試験中)及び糞線虫症、疥癬の治療
- 寄生虫の神経及び筋細胞を麻痺させる作用によって、速やかに駆虫することができます
イベルメクチンが持つ駆虫作用は体内に侵入した寄生虫の神経及び筋細胞を麻痺させる効果を持ち、麻痺した寄生虫はその後死滅していきます。また駆虫作用の他に近年では新型コロナウイルス感染症に対して治療効果を持つことが期待されています。イベルメクチンが持つ強い抗炎症作用と新型コロナウイルスの増殖を阻害する作用によって、感染初期から中等症以上の症状に対して有効性を発揮すると言われています。新型コロナウイルス感染症に対しての治療効果は現在臨床試験の段階であり、使用する際は自己責任となりますのでご注意ください。
イベルメクチン錠の服用方法
- 1回の用量
- 2錠(イベルメクチンとして12mg)体重60kgの場合、服用者の体重によって増減
- 服用するタイミング
- 食前又は食後
- 1日の服用回数
- 1回
- 服用する間隔
- 24時間以上
- 服用期間
- 5日間(新型コロナウイルス感染症治療目的の場合)
新型コロナウイルス感染症の治療目的の場合、1日1回を食前又は食後に水又はぬるま湯を用いて服用してください。服用錠数は体重によって増減しますので、服用者の体重に合わせて錠数を調節するようにしてください。予防目的の場合は1回目の服用から48時間後に2回目を服用してください。
服用時の注意
イベルメクチン錠は現在臨床試験を行っている段階であり、世界各国で続々と臨床試験の結果が報告されています。中には高い治療効果が見られたとの報告もありますが、WHOでは治療効果はないと発表されています。日本国内においても新型コロナウイルス感染症の治療薬として、厚生労働省による正式な承認を受けていません。
その為新型コロナウイルス感染症の治療目的で使用する場合は、全て自己責任になりますのでご注意ください。また服用する方の体重によって、1回当たりの服用する錠数が細かく決められています。決められた錠数を服用しないと確かな治療効果が期待できませんので、しっかり確認してから服用するようにしてください。併せて高い治療効果を期待して指定された錠数を超える量を服用しないでください。重篤な副作用を起こしてしまう危険性が増大してしまいます。
イベルメクチン錠の有効成分
優れた駆虫効果と抗炎症作用を持つ有効成分イベルメクチンを配合
有効成分イベルメクチンは人体ではなく寄生虫に対して様々な効果を発揮する、優れた駆虫効果を持っている有効成分として有名です。体内に入ると主に寄生虫の神経や筋細胞に作用し、それぞれの機能を麻痺させることによって最終的に寄生虫を死滅へと追い込みます。また新型コロナウイルスに対しては感染後に体内でコロナウイルスの増殖を阻害する作用が期待できるとされており、症状の悪化を防ぎながら治療に励むことができます。また新規感染を防ぐ予防効果にも併せて期待できるとされています。
イベルメクチン錠の副作用
- 主な副作用
- 吐き気、嘔吐、消化器症状、めまい、発疹、かゆみ、肝機能障害など
- 稀な副作用
- 意識障害、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症、血小板減少、黄疸など
非常に稀なケースではありますが上記のような重篤な副作用を起こすことが報告されています。もしこれらの症状が少しでも確認できた場合は、すぐに服用を中止して医師の診察を必ず受けるようにしてください。
イベルメクチン錠の注意事項
- 慎重投与
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- 高齢者の方
- 妊娠又は妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方
- ロア糸状虫による重度感染患者の方
- 肝機能障害をお持ちの方
- 腎機能障害をお持ちの方
- 小児の方など
- 服用してはいけない人
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- 過去にイベルメクチンを含む医薬品を服用してアレルギー反応を起こしたことのある方など
- 併用禁忌薬
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- 特になし
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について